メイクアップフォーエバーの新ファンデーションは4K対応

P1350051
メイクアップフォーエバー
ウルトラHDファンデーション 30mL 6,000円(税抜)
※2015年9月1日発売

9月1日、メイクアップフォーエバーから発売されるのは、
4K映像対応の「ウルトラHDファンデーション」。
既存のフルHD(ハイビジョン)対応ファンデーションである
「HDハイディフィシニションファンデーション」が生まれ変わります。

4K映像対応とは?

P1350128

ファンデーションにおいての、フルHDや4K対応とは、映像技術の進化によって生じたカメラが映し出してしまう映像レベルに対応したものということ。

フルHDは肉眼の6倍に色彩や画像を鮮明に映し出すと言われています。
そして、4KはそのフルHDの4倍もの映像レベルです。
これにより、今まで目立たなかった(映し出されていなかった)毛穴や肌の質感、シミ、色ムラなども判るように。

4K映像に対応した「ウルトラHDファンデーション」

P1350056

今回の「ウルトラHDファンデーション」は、つけていることが判らないほど自然な仕上がりなのに、肌トラブルはしっかりカバーしてくれます。
繊細な超微反射粒子が第二の素肌のように肌トラブルを透過的に補正。
また、血行を促進するブースターも配合され、肌に明るさを取り戻してくれるのだそう。穏やかに持続的に拡散する球体のヒアルロン酸によってうるおいが持続、肌をふっくらと整え、一日中快適な付け心地なのだとか。

色展開は、充実の21色。
美しいベースメイクの仕上がりは自分の肌色にぴったりの色を選ぶことから。これなら、自分に合う1色が見つかりそうです。

重ねても重ねても自然に見える

P1350072

発表会では、メイクアップフォーエバーの専属メイクアップアーティスト
AKIKOさんによる、「ウルトラHDファンデーション」を使ったメイクデモンストレーションがありました。

向かって左側半分に従来品の「HDハイディフィシニションファンデーション」、右半分に新商品の「ウルトラHDファンデーション」を使って比較します。いずれもリキッドファンデーションですが、AKIKOさんは「ファンデーションブラシ ミディアム 106」の平筆を使用。さっさとなでるようにつけていきます。重ねても重ねても厚ぼったくならず、自然にカバー出来るところも魅力のひとつ。

デモンストレーションは、4Kカメラを通じ、ステージに登場した4Kモニターでチェック。実際の「映り」を確認しながらのデモンストレーションでした。

顔印象が変わる仕上がり

P1350127

では、実際のその仕上がりを確認してみましょう。
向かって右側の「ウルトラHCファンデーション」の方が、肌の質感が滑らかに見え、キレイです。しみや毛穴などをしっかりカバーしてくれているだけでなく、肌そのものが発光して明るくなったかのような印象。「HDハイディフィシニションファンデーション」も充分ですが、それ以上の仕上がりであることが確認できました。「ウルトラHDファンデーション」は、どんな光にも対応する反射力が特徴ということ。

撮る人も撮られるひとも信頼を寄せる

P1350125

この日は、シネマトグラファーの西田瑞樹さんとファッションディレクター、ジャーナリスト、世界的なブロガーとして活躍するミーシャ・ジャネットさんをゲストに迎え、AKIKOさんと3名でのトークショーがありました。AKIKOさんは被写体をメイクでつくる人、西田さんは撮る人、ミーシャさんは撮られる人。それぞれの立場から、映像技術の進化と対応、「ウルトラHDファンデーション」への信頼を語ります。

スマホやデジカメの進化により、一般人でも動画や写真を撮る機会が多くなった今。4K映像対応は他人事ではなくなりました。どうせ撮るなら、少しでも綺麗に写りたいと思うのが女心ですよね。「写真写りが悪いから」と、写真を撮ることを避けるのではなく、写真を撮ることを楽しむ。プロユースのブランドであるメイクアップフォーエバーのアイテムは、そんな気持ちをサポートしてくれることかと思います。

2015年9月1日発売

メイクアップフォーエバー
ウルトラHDファンデーション 30mL 6,000円(税抜)
※2015年9月1日発売
ウルトラHDファンデーション特設サイト

使用レポートはブログでチェック

9月1日に発売された、メイクアップフォーエバーの4K映像対応ファンデーション。これが厚ぼったくなくて、しっかりキレイな仕上がり。ここ最近主流になりつつある、ナチュラルな仕上がりに満足できないひとにオススメです。素肌感と自然に綺麗な肌感は違う。